長崎市のローカルスポットや、長崎市に次ぐローカルシティをめぐり、新たな魅力を発見する旅へ。2回目以降の長崎旅にオススメしたいスポット。旅マスターに贈るローカルプランのご案内です。
|1日目|佐世保を楽しむ|
ホテルフラッグス 九十九島
九十九島シーサイドテラス ホテル&スパ 花みずき
長崎空港
1975年、世界初の海上空港として誕生。離着陸の際にぜひ見ていただきたいのが、滑走路脇の斜面に約5万本のツツジとサツキでつくられた「NAGASAKI」の文字。上空からのフォトスポットです。
パールシーリゾート
「西海国立公園九十九島」を舞台に、遊覧船やヨットセーリング、シーカヤック、水族館などがある海のリゾート施設。カップルでもご家族でも楽しむことができる観光スポットです。秋と冬にはカキ祭りも開催されています。
海きらら
九十九島の豊かな生態系をそのまま再現することにこだわった地域密着型の水族館。自然光が降りそそぐ屋外型の大水槽をはじめ、愛嬌たっぷりのイルカや九十九島周辺で発見されたクラゲを音と光と映像で演出しながら展示するコーナーなど、見どころいっぱいです。
ハウステンボス
年間を通じて多くのイベントが開催されている総合リゾート施設ハウステンボス。西九州を代表する観光施設です。フラッグスにはハウステンボス観光を楽しまれるお客様も数多くご宿泊されています。
|2日目|諫早を楽しむ|
ホテルフラッグス 諫早
皇室ゆかりのホテル。2020年にリニューアルしました。
もう一つの眼鏡橋
日本で最初に国の重要文化財に指定された石橋。天保10年(1839)に当時の領主・領民が永久不壊の願いを込め、それまで大きな橋がなかった本明川に架けた石造りのアーチ橋です。諫早水害の後、公園内に移設されています。
創業100年を超えるご当地銘菓おこし
諫早は、長崎県随一の米どころ。諫早平野で取れたお米を使った銘菓として江戸時代に生まれました。おこしは藩庁が許可していた数少ない菓子の一つでした。香ばしく煎られた乾飯の歯触りと独特の風味。今も複数のおこし店があります。
焼いた後で蒸す楽焼きうなぎ
江戸時代からの伝統を持つ諫早の名物料理。二重底になった独特な形状の器「楽焼き」を使い、焼いたあとに蒸すのが諫早うなぎの楽しみ方。ふっくらとした食感、優しい風味に仕上がります。
|3日目|長崎を楽しむ|
ロイヤルチェスター長崎 ホテル&リトリート
ヘルシー&ビューティをコンセプトに2023年リニューアル。
中通り商店街
江戸中期から続く、長崎で最も古い商店街。老舗の菓子店をはじめとした様々な専門店を覗きながら、街歩きを楽しんで。
眼鏡橋
中通り商店街から少し歩くと眼鏡橋があります。
風頭公園
稲佐山の夜景が定番ですが、実は風頭公園からの夜景や夕景もおすすめ。長崎港と街並みが一望できます。小広場には「坂本龍馬之像」も。
思案橋
地元人も集う歓楽街。ディープな居酒屋や小料理屋、スナック、ラーメン屋などが並びます。